ソフトウェアの最近のブログ記事

さて、前記事で12日に発売となった新しいiPodiMac G5、そしてiTunes 6について、ちょっとだけ踏み込んでみる。(ホントにちょっとだけ・・・)

iTunes 6 about box

Appleは日本時間で本日未明、新しいiPod新しいiMac G5を発表した。また、iPodがビデオ再生に対応したのに合わせて、iTunesがバージョンアップされた

株式会社 市川ソフトラボラトリーは予告通り、本日SILKYPIX® Developer Studio 2.0のMacintosh対応の正式版をリリースした。日本語版/英語版ともにリリースされている。

先月、2.0βのレビューを書いたが、実は、その後β2、β3がひっそりとリリースされていた。
前回は書かなかったが、β1では現像パラメータをコピーする機能が、一回のセットでホワイト・バランスがコピーされずに2度ボタンを押さないといけないなど、明らかにおかしい部分があったが、β2でその辺りがほとんど解消し、また、サムネイル下の文字列が、滑らかなフォントで多少小さくなり、見やすくなるなどの変化もあった。
β3では、発売日までのお試し期間が、10/3に決定した事を受け、起動期限を本日に変更していたくらい。

大まかにはほとんど変わった部分はなく、全体的な動作の安定性を追求してリリースとなったようだ。
・・・しかし、正式版を起動したところ、なんとなく、サムネイル表示が遅くなったような・・・気のせいかな?(^_^;)

ちなみに、1ライセンス¥16,000で追加ライセンスが個人は¥3,000、法人が¥12,800。ただし、1.0からのアップグレードは今のところ¥6,200で可能である。
前も書いたが・・・この金額が妥当かどうかは何とも言えないところ・・・
しかし他のRAW現像ソフトとの比較であれば、このようなものか。
しかしどうしてもNikon Capture 4が比較に上がるため、これより高いのには多少の抵抗を感じる。まあ、対応機種が全メーカーに及ぶため仕方がないか。

え〜、前回レビューの残りを・・・と言ってそのまま発売に至ってしまったが、ネタはあるものの今ちょっとその気力に欠けてしまっており、もう少し待っていただきたい。
更新が滞るかもしれませんが、何よりご理解のほどを。<(_ _)>

シックス・アパート社は9月29日、Movable Type 3.2の日本語版をリリースした。
私は一日気が付くのが遅れたが・・・(^_^;)
説明によれば、既に先行公開されていた米国版に比べ、単なるローカライズに留まらず、スタイルシートなど細かな機能アップが図られているという。

さて・・・バージョンアップは初めてなので、うまくいくかどうか分からないけれど、これから頑張ってみるかな。

実際にどの程度良くなったかは、バージョンアップ後、実感できたら・・・ということで。(^o^)

と言っても私がやるのではないが。(^_^;)

既に遅くなったが、シックス・アパート社は9日にMovable Type 3.2日本語ベータ版(以下MT3.2β)をリリースした
公開テストをユーザーに対して呼びかけている。
米Six Apart社は、8月25日(米国時間)に既に3.2の正式版をリリースしている

まだまだ私も初心者なので、違いがよく分からないが、MT3.2βではこれまでとインストールファイルの構成が結構変わっているらしく、アップデートの際は多少の注意が必要になるらしい。

ただ、機能的にもかなり向上しているようで、迷惑コメント・トラックバック対策を始め、様々な新機能が追加されているらしい。まあ、いまだにそう言ったものを貰っていない本ブログの心配するところではないが。(^_^;)

まあ、ベータテストに関しては、ベテランユーザーの皆さんにお任せして<(_ _)>、正式版が出るまでこのまま待機。
既にインストール方法などをアップされている方もいらっしゃる。そう言った皆さんのおかげで私はMTを使用できるのだ。(^o^)

SILKYPIX市川ソフトラボラトリーは、本日SILKYPIX Developer Studio 2.0β Macintosh版を公開した。ただし、10月1日までしか使用できない制限付きで、正式版がその時期にリリースされる予定と思われる。
SYLKYPIXは、デジタルカメラのRAWデータを調整し、JPEG、TIFFなどの画像データへと変換する、いわゆる「現像」ソフトであり、通常各カメラメーカーが独自に提供する「純正」ソフトとは違い、様々なメーカーのカメラに対応した汎用ソフトである。このような「サードパーティ」製の現像アプリケーションとしては、Adobe Photoshopシリーズがメジャーであるが、SYLKYPIXは初期バージョンであるSYLKYPIX1.0が開発中の段階から、取り回しの良さ、現像精度の高さ等、独自の技術で注目されてきたアプリケーションだ。現在では、カメラメーカー、Adobeと並んで、紹介されるほどの地位を気付いている。
私も現在、SYLKYPIX1.0 Macintosh版を発売当初からメインに使用している。

iTunes 5 about box本日Apple社はiTurns 5を発表した。
この日同じく発表された、iPod nanoとは直接的な関係は無さそうだが。
これまでiTunes 4は数々のマイナーアップグレードを繰り返し、ポッドキャストが開始されたと同時に4.9が対応していた。
この時点でメジャーアップデート扱いで良かったような気もするが。(^o^)

とは言っても、これは既に販売開始されており、その他Photoshop CS2を始め、7月8日にAdobe(アドビ)からCreative Suite 2の製品群がリリースされた。やはり日本では他の国より、1ヶ月以上の後発となってしまったが。

私は前バージョンのPhotoshop CS、GoLive CSを使用していたが、アップグレードにはそれぞれ¥26,200、¥12,700が必要である。通常版に比べればかなりお得ではあるが、冷静に考えれば、かなりの高額ソフトウェアである。
¥10,000未満のWebサイト作成ソフトも多くあるというのに、Macではこの辺りのプロ向けツールしかないのが現実でもある。
もちろん安価なモノよりは遥かに高機能ではあるだろうが、その分使いこなしにもかなりの努力が必要。

CS2が発売される少し前からPhotoshopやIllustratorが、遅れてGoLiveなどの体験版がAdobeから無料ダウンロードできた。30日の期間制限だけで、基本的にフル機能が使える。使ってみたい、とても高くてこんなの買えない、けど気になる・・・そういう方はお試しあれ。

で、結局購入する羽目になる。

この次記事(上)に関連するが、Photoshop CS2はまだ購入未定だ。確かにCS2となったPhotoshopは前回同様、写真を扱う上での機能がさらに大幅にアップした。ますます「Photo」Shopと言う名に恥じない仕様になっている。

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