フォトイメージングエキスポ2005

各ブースが大きくなり、多少ゆったり間があるようにも思うが、セミナーや主催者ブースがメインの4回に比べ、製品紹介のメーカー主体の1回はすごい混雑。

私は写真をはじめたのが、一昨年のフォトエキスポの直前。それ以来セミナーを中心にこのイベントを訪れている。今年は規模が大きくなったため、各種セミナーが非常に増え、とても全部廻りきれない。聴講したいプログラムが重なるなど、結構スケジュール調整が難しかった。ま、結果的には新しい知識となり得たのはわずかだったのだが・・・

望月さんの話や、雑誌、広告業界で活躍されている方々のトークショーなどはかなり興味深かった。
う〜ん、この道で生きていくとなると結構難しいモンかな〜というか、そうなれるか？というところに結構考えさせられた。

セミナーの空いた時間を利用して、1階を廻る。広くなったおかげで各ブースが昨年までの倍以上に大きくなってた。あまりに広く、結局きちんと全部廻り切れていない。特にキヤノン、富士フイルム、オリンパス等のブースのあった区画は、壁で区切られており、外からの出入り口から入らなければ分かりづらく、私も最終日まで気が付かなかったくらい。あれはどうにかしようよ。
おかげで楽しみにしてたレンズメーカーはタムロンくらいしかじっくり見れず、個人的に注目してたシグマを見忘れてしまった。
カメラメーカー側がレンズのリリースを渋る中、レンズメーカーの方がとても肝を付いたデジタル対応レンズをたくさん出してくる。それだけに見られなかったのが残念。

上の女性は主催者の一つである、日本カラーラボ協会のブースに居たコンパニオン。見ての通り、すごい衣装である。(^_^;)　コスプレらしい。
何かとそういうものだと偏見を持たれるものだろうが、彼女はとても素直で可愛らしい女の子だった。レンズを向けると色んなポーズを、笑顔を見せてくれる。何より彼女自身とても楽しそうに。
不思議と彼女とこの衣装がとても自然に、マッチしているように感じてくる。彼女を見れば、一つの表現として認められるのではないだろうか。それよりも何故に主催者ブースに？というのが一番気になったのだが。(^_^;)
まぁ、ここが主催者ブースで良かったのかも。もし１階に居たら、彼女の周りはとんでもないことになってただろうな。(^o^)
そうでなくとも、長身で綺麗な女の子なのだから。

他にもたくさんあるのだが、日記ではきりがないので、その内レビューとしてイベントの様子も準ギャラリー化しようかな。